そろそろこのブログの方針を考えてみようかと

最初はサイトを作ろうかと思ったけど小難しい技術はよく解らないので挫折　勉強しますｗ
ブログなら簡単かなと思った私がバカでした＾＾

取りあえず小説がいくつかできたらサーチに登録してもいいかなぁ、と

愛は時に人を滅ぼす
生は時に人を滅ぼす
死は時に人を生かす

「兄さん、私は如何して生きているの」

望は私に話しかけた筈なのに、その眼は焦点がさだまっておらず何所か違う場所を見つめていた。

「生きたくないんです」
「・・・そんな悲しいこと」

望の顔は青く、見ているこっちが辛くなるので望から目をそらした。

「でも、死にたくないんです」

矛盾したその言葉は、死にたいけど怖いのか、それとも何か未練があるのか、いろいろと連想させた。
私は望に死んでほしくないし、できれば先に逝くのは私でありたい。
そして、兄として家族としてこの子を生かさなければならない、そう思った。

「家族だって居るし私を好いてくれる生徒だっているのにね。何が厭なのか自分でも判らないんです」

望はそういうと、愛想笑いに近い笑みを浮かべた。望にそんな顔をさせてしまう自分の不甲斐無さに腹が立つ。




ーーーーーーーギブアップ・・・
メモにまとめてから書くようにしますｗ

テスト　ついでに初書き